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バイ北2011 Part.6のお話

CATEGORY【バイ北
 ときどき青空がのぞくような天気の中、気持ちよく走れました。
幹線道路からちょっと逸れてダートに入り写真撮影。
うーん、なかなかいいの撮れません。

興部へ。
ノースプレインファームでは牛乳飲み放題と、ハンバーグ!
昨年はこのお店の支店で食べましたので、NPF3年連続達成しました。
美味しいんですここ。
せろぅの人と亀倉ぱやおさんと初めて出会った記念すべき場所でもあります。

さらにオホーツク海側を南下。
途中原付に乗ってでかいリュックを背負った女性ライダーがいましたが、
もうがんばれがんばれです。
応援しました。

この日の宿泊地はどこにしようか悩みましたが、
まずサロマ湖の三里浜に行ってみました。
晴れていたので夕方までいたら綺麗な景色が楽しめたでしょうが、
時間がまだ早かったのでもうちょっと先まで向かうことにしました。
能取湖を過ぎて、網走湖の女満別へ。
ここに決めたのは日帰り入浴ができる温泉があったからです。

網走湖の湖畔にテントを立て、セイコーマートでビールとつまみ、おにぎりなどを買い、
温泉に入ってから晩酌。
とても気持ちのいい夜でした。

翌朝、いつもはちゃんとリュックかポーチに入れている携帯を
ジーンズの後ろポケットに入れたままテントを撤収したら、
スマホの画面がパキッと割れてしまっていて、作動しなくなってしまいました。
買ったばかりだったのでショックでしたが、まあなきゃないでOK!

ずいずいっと走っていよいよ知床峠へ。
雲の様子から間違いなく霧だと思って突入しましたが、案の定。
なのでおっかなびっくり峠越えし、反対側のふもと、羅臼へ。
道の駅でザンギバーガーを食べ、出発。
養老牛の近くに無料混浴露天風呂があるとマップルに書いてあったので、
これは行くしかないでしょ!
行きましたとも。
しかしこれがなかなか分かりづらいところにあり、
看板もなにもないので行ったり来たりして迷いました。
しかしそうなるともうね、ドゥフフですよ。誰にも止められませんよ。
そしてようやくつきました、からまつの湯。
先客いました!
地元民のおっさん3人が…

アブが飛び交う中、談笑しつつ入浴しました。

動画内で温泉を撮影していますが、
全員が出たあとで撮影させてもらったものです。

次回はいよいよお待ちかね摩周湖です。
はいはい湖面見えました見えました。
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バイ北2011 Part.5のお話

CATEGORY【バイ北
 Part.5は、美深のキャンプ場からスタート。
前日からの激しい雨も朝には上がり、天気回復に期待しつつテントを撤収。
セイコーマートで朝食を食べ、トロッコ王国を目指します。

北海道に廃線を利用したトロッコがあるという噂は知っていたのですが、
利尻島から帰るフェリーの中でツーリングマップルを見ていて発見したのです。
これは行ってみたい、と。
何を隠そう私は線路ファンなのであります。
鉄道というより線路。線路はかっこいいですし。

しかしトロッコに乗れるといっても、一体どんなシステムなのか、
うまく想像できずにいたので、なおさら楽しみが増していました。

トロッコ王国について受付をすませ、手持ちのカメラ以外に
ヘッドバンドを頭に巻いて別のカメラもくくりつけます。
どんだけ撮りたいんだ、という感じです。
鉢巻マウントをしたままうろうろしてたら笑われたりしました。

トロッコは約5kmを往復します。
トロッコには小さなエンジンが積まれていて、
バイクのようにスロットルを回して動かすものもあれば、
鉄道のようにレバーを回してスピードを調節するものもあります。
これに一台ずつ乗り込み、順次スタート。
折り返し地点で線路はぐるりと弧を描いており、そこで全員のトロッコがそろうのを待ちます。

そんな感じでトロッコは私にとって素晴らしい乗り物でした。
線路が自分の真下に感じられ、走行中何度も線路を見ました。
継ぎ目のいわゆる「ガタンゴトン」が心地よかった…

その後、オホーツク海側を目指して走り、途中松山湿原というところに寄ってみましたが、
小動物との邂逅があったくらいで見所はあまりありませんでした。
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バイ北2011 Part.4のお話

CATEGORY【バイ北
てなわけでPart.4を上げました。
一昼夜滞在した利尻島から稚内に戻り、そこから南下していくようすを記録しました。
風光明媚な景色がことごとく雨で残念でしたが、
宗谷岬から下っていくと最北端を目指すたくさんのライダーとすれ違いますので、
ヤエーしまくりとなります。
なので割とテンション高く走っていました。

冒頭で一緒にホタテカレーを食べたSV650乗りのYさんとは、
ケータイの番号やアドレスも交換したのですが、
その後俺はスマホを壊してしまい、バックアップ取ってなかったので
データが消えてしまい連絡が取れなくなってしまいました。

・群馬に住んでいて、
・SV650の他に白い(銀?)GSX-R750も所有していて、
・オフ車も2台持っていて、
・お父さんがV-MAXに乗っていて、
・毎年北海道に行っている

そんな若者のことをご存知の方がいらっしゃいましたらご一報ください。

中頓別の寿公園は、なにげなく入ってみたら、
MAUSさんが去年動画に上げていた場所と気づいて、にんまりしました。
ポニー?が柵の中に放し飼いにされていて、
近づくと一頭ずつ寄ってきてこれまたにんまり。

その後本降りの雨の中を南下して美深のキャンプ場へ。
雨の割には他にもライダーキャンパーが結構居ました。
でもここではまったく交流もなく、
併設の温泉施設で風呂に入った後、
閉館の10時までビール飲んでメシ食べてまったり過ごし、
雨の中テントまで戻るだけでずぶぬれになりつつも、
ビールの酔いでわりとすぐに寝付けたのでした。

次回はようやく晴れ間も見える中、線路を堪能することになります。
お楽しみに!
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バイ北2011 Part.3のお話

CATEGORY【バイ北

Part.3は利尻島でのツーリング・キャンプの記録動画です。

利尻島は車道を走っても一周わずか55kmほど。
上陸して時計回りで走ることにしました。
相変わらず雨が降っていて心が折れそうになりましたが、
前夜はホテル泊をしてることもあり、
覚悟を決めてどこかキャンプ場でテントを張ることに。

セイコーマートで水やカップ焼きそばやおにぎりを購入し、
途中いくつかの観光名所的なところを見物しました。

行き着いたキャンプ場は「沓形岬公園キャンプ場」です。
海辺の近くで、さらに温泉もあるので場所としてはバッチリ。
そしてなんと着いたころちょうど雨が上がり、
テントも問題なく立てられました。ラッキー!

そしてカメラを持ってキャンプ場内をうろうろしていると、
小高い丘の上にミニビジターセンターなるログハウスのようなものがあり、
そこで若者に声を掛けられて、ビールなどを振舞ってもらいました。

他にも数人仲良さそうに飲んでいて、
聞けばこの数日雨ばかりなので晴れるのを待ちながらずっと飲んでいるのだそう。
これが噂に聞く主(ヌシ)ってやつか、と思いましたが、
めっちゃいい人たちばかりでした。
ホタテとトバが美味しかったなあ。ご馳走様でした。

その後時折顔を見せる利尻富士の写真を撮ったり、
温泉に入ったり、カップ焼きそばを食べたりして一日を終えたのでした。

礼文島にも渡ってみようかと考えたけども、
これは次回のお楽しみにしようと思い、稚内に戻ることにしてフェリーに乗りましたとさ。

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バイ北2011 Part.2のお話

CATEGORY【バイ北

というわけでPart.2を上げました!
今回は美瑛でのニコツー北海道支部キャンプを終えて、
道民のラ・レアルさんと日本海側を北上していく様子を記録にしてあります。

朝はまだ曇っていたのですが、昼頃から土砂降りと言っていいほどの雨に見舞われ、
動画としても残念なことになってしまいました。
オロロンラインやオトンルイ風力発電所は北海道の中でも屈指の景色が見られるところです。
一昨年に続いて快晴の景色は見られませんでした。
また行かなくては…。

三毛別羆(ひぐま)事件復元現場に訪れていますが、
昔凄惨な事件があったことを知った上で行くとなかなかの恐怖感が味わえます。
俺は吉村昭の「羆嵐(くまあらし)」という小説を読んでから行きました。
まさか出るまい、という気持ちもありつつ、でもあたりの自然を見ていたら
こりゃ出てもおかしくないな…という思えるようになったりして、
なかなかスリリングな場所です。

この日も稚内あたりでキャンプを張る予定でしたが、
あまりの雨で心が折れて、ラ・レアルさんが電話で予約してくれた
南稚内のビジネスホテルに泊まることにしました。

動画や写真を撮らなかったのですが、
ラ・レアルさんとツーリングマップルにも載っている「はるき茶屋」で
タコしゃぶとしじみラーメンを食べたりして楽しい一夜を過ごしました。
ラ・レアルさん楽しかったぜぃ!

翌日、この日も天気は曇り気味だったのもあって、
北海道に来るまではまったく思い描いていなかった利尻島へ渡ることにしました。
北海道に来てまた船旅するなんて素敵すぎる!
大体1時間半くらいの短い船旅でしたが、ワクワクがやべーかった!

利尻島に着いてもやっぱり雨で、
今日こそ雨の中テント張ることになるんだと覚悟して、
とりあえず一周してみようと走り始めたのでした。

次回Part.3は利尻島での一日をお届けします!
お楽しみに!




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バイ北2011 Part.1のお話

CATEGORY【バイ北

 積載

というわけで、昨日(自分的には)久々に動画を上げさせてもらいました。
動画上げるとやはりコメントやマイリストとか楽しみですし、気にもなりまして、
ちょいちょい確認してしまいます。
コメントやマイリスト入れていただいた方、どうもありがとうございました。

さて、Part.1は大洗出港から美瑛キャンプオフまでの道中を編集してみましたが、
走ってヤエヤエしてるだけの動画になってしまいました。
新しいカメラにしたおかげで、ヤエーの瞬間をたくさん撮影できました。
(手元で撮影On/Offできる)
北海道ツーリングの醍醐味のひとつはヤエーだと思いますので、
その楽しさが多少なりとも伝わっていたら嬉しい限りです。

大洗の出港のシーンで手を振っているのは亀倉ぱやおさんです。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15426757
↑この動画で北海道に行けなかったぱやおさんが見られますが、
その意志を引き継いで俺が旅立ったというように見えなくもない展開です。ですよね?
このぱやおさんの動画内で、俺がちょっとしたアクシデントに見舞われたとありましたが、
全然たいしたことありません。
途中のパーキングエリアでメットホルダーにメットをかけたはいいけども、
鍵を家に置いてきた、ってだけの話で、
アゴヒモをナイフで切って解決しました。JAF呼ばなかったし!
過去2回の北海道ツーでは持っていかなかったミニナイフを持ってきてた、
ってところがすごい!(自画自賛)
…バイク同様にメットもお気に入りだったので泣きそうになりましたけども。

もう一人見送りにきてくれたのは、カブ乗りからDF200乗りに進化したAyakaさん。
昨年はTWに積むホムセン箱のペイントをしてくれた彼女ですが、
今年は暑い中わざわざ応援にかけつけてくれました。
さぞかし北海道への情熱が高まってるに違いないと思いきや、
来週から九州にツーリングに行くそうです。なんでやねん!

フェリーではおとなしくカップ麺を食べて、あとほとんど読書と睡眠で過ごしました。
動画にはしていませんが、フェリーもまた北海道ツーリングの醍醐味のひとつです。
こんな長時間、どこにも行けずにただただまったりと過ごすしかないなんて
とても贅沢な時間の使い方です。
いつか東北を自走して青森から北海道に渡ってみたいですけども、
やはりフェリーも捨てがたいですね。

北海道に上陸し、動画でもあるとおりまずは港近くのセイコーマートに立ち寄り、
カツゲンを飲みました。
これがまた美味いんだなあ!
稀に関東でも飲めたりするらしいですが、
ここはあえて北海道に行ったときにしか絶対飲まない、それが俺のジャスティス!
ってわけで、今回の旅でもセイコーマートに立ち寄るたびに飲みました。
10回以上飲んだかな。
そしてようやくセイコーマートの会員にもなりました。

苫小牧上陸が大体14時頃で、美瑛オフの宴会開始はたぶん18時頃だろうと思い、
急いで向かったのですが、北海道急いでしまってはつまらないんです。
どこを走っていても風景が気持ちよくて、ついついバイクを停めては
FZ8と北海道風景の撮影大会です。

そんなこんなで美瑛駅前のコンビニで晩御飯を買い込み、
オフ会場の千代田の丘キャンプ場に着くと、
たくさんの参加者が待ち構えておりまして・・・
ちょうど乾杯の音頭を取っている最中でした。
おいしいのか空気読んでないのかわからないタイミングで登場してしまって、
なんだか申し訳ありませんでした。

かけつけ一杯! な感じで宴会が始まり、
コンビニで買ってきた食料がまったく必要ないほど皆さんにいろいろおすそ分けしていただき、
すぐに満腹になってしまいました。
ホタテとかジンギスカンとか美味しかったなぁ(遠い目

北海道道民の方々の温かいおもてなしと、
同じ北海道を目指してきた方々との親近感・連帯感もあって、
北海道オフは楽しい一夜となりました。
お世話になった方、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございましたー!

というわけで、Part.2は上陸2日目、
ラ・レアルさんと一緒に最北を目指す旅の模様をお見せいたします。
よかったらまた見てください!

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バイクで北海道走ってみた Part.1

CATEGORY【バイ北

2011年夏に行ってきました北海道バイクツーリングの動画
「バイクで北海道走ってみた Part.1」をニコニコ動画にアップしました!

ネタ要素は少なく、というかほとんどなく、
日記というか記録というか思い出アルバム的な作りになってます。
ネタ動画を期待されていた方には申し訳ありませんが、
自分がにんまりするために作りました。

それでもいいという方のみご視聴くださいね!


明日はPart.1にまつわるお話をブログに書きたいと思います。
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バイクで北海道目指してみた理由その7

CATEGORY【バイ北
 ひとのよくぼうはれいがいなく恥ずかしいものであることを認め受け入れると
ひとはつぎのステージにあがることができる

By Ronny


***

まずはこれを聴いていただきたい。いや聴かなくていいけど。

「バイクで北海道目指してみた Part.19」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm5296027

これは初音ミクを使った俺のオリジナル曲だ。
ニコニコに初めてうpした動画は初音ミクだったということは前に書いたが、
そのときは初音ミクのソフトの体験版で作り、期限が切れて完成させることはできなかった。
それから約一年、パソコンを買い換えたことで、また体験版をインストールすることができたので、
一念発起して作ったのがこの曲である。(製品版買えよ!)

しかし、実はこの曲、もともとはバイ北動画のために作った曲ではなかった。

バイクを趣味にする前は、週に一度のバンド活動をしていた俺が、
そのバンド用に作っていた曲だったのだ!
まあデモをメンバーに聴いてもらってボツになったわけだけども。
(※歌詞は北海道目指すような内容ではなかった)

そんな曲が、バンド活動に終止符が打たれたあと、こんな形で世に出るとは誰が思ったであろうか!
世の中に無駄なことなんてひとつもないんだね!

まあもう少しバンドのことを書くと、
俺は高校生のときからたしなむ程度にドラムをやっておりました。
びっくりするくらい上達しないので、基本的にソロ活動です。
しかしそれから十年以上の月日を経て、俺はいよいよロックスターを目指し上京(嘘)、
椎名林檎ちゃんのコピーバンドをしてるうちに、
オリジナルで世界を目指そうというメンバーたちに出会い、
毎週スタジオで練習し、ライブをし、バンマスのギタリストが出来婚したのをキッカケに解散、
あらどうしようとニコニコ動画の世界に迷い込み、せろぅの人の動画を発見し――

でも、同じバのつく3文字、ンドよりイクのほうがええなあ〜
そう思う今日この頃です。なんだこのオチ。

つづく。
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バイクで北海道目指してみた理由その6

CATEGORY【バイ北
 教習所に通い始め、最初はヘルメットも教習所のを借りていたのだけども、
俺は頭がデカいのでしばらくするとキリキリしてたまらなくなるのだ。
そこですぐにバイク屋(YSP)に行って自前のヘルメット(Lサイズ)を買ったのだった。
ナップスや2りんかんという選択肢はなかった。知らなかったので。
ついでにグローブもYSPから買った。いや、いいけど。

白いヘルメットにしたのは当然TW225のカラーに合わせたわけだが、
なんだかそれでは物足りなくなって、
ビレッジヴァンガードで星印のシールを買って後頭部に貼り付けた。
星のカドの部分がすぐに剥がれ、のちにビローンとなってみっともなくなるのだが、
当時の摂津はそんなこと知る由もなく教習に励んでいた!

動画内で、教習中に「ガッキー似」に出会った描写があるが、
実際はガッキーに似てるでもなく、ふつうの体格の良い強そうな女の子だった。
けども、動画的にガッキー似という設定にすることにして、視聴者を煽ってみた。(なんだと!?)

しかしこれがなかなかのコメント率!

バイク動画に恋愛という要素をつけ加えることで、30代男性向けという動画から、
古今東西老若男女すべての世代向けの動画へと進化したのである!(んなこたねぇ)

でも、ほんと寂しかったんだ……

そんなとき、会社の同僚が合コンを催してくれたのである。
バタ子さんの登場である!(150cm)

まあほんと、動画の流れはほぼノンフィクションなんですけども、
ゴルフの打ちっぱなしに誘ってみて、
「うまくなったらネ」と言われたときはまじで椅子からズッコケ落ちたものである。
食事に誘ってみても、すべての休日が埋まっていて忙しいとかいうので、
では落ち着いたら行きましょうと言って電話を切ったけども、
彼女はいまもずっとずっと忙しいに違いないのである。
軽い過労死にでもなってなきゃいいけど、心配だ。

しかしそんなこんなで免許も取得し、いよいよ車載動画デビューと相成ったわけで、
その当時を思い返すとなんだが胸が熱くなるというものだ。
バイクにいつでも乗れる!
どこにでも行ける!
すさまじいまでの高揚感と万能感で、俺はついにとんでもないものを手に入れたと思った。

つづく。
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バイクで北海道目指してみた理由その5

CATEGORY【バイ北
 母をたずねて三千里をご覧になったことがあるだろうか。
世界名作劇場の枠で放映された1976年のアニメである。

まあ、わかる人にはわかると思うんですが、これバイ北だからね。
つーてもバイ北のほうがパクリなんですけど。テヘッ。

出稼ぎのため遠い異国の地に行って消息不明になった母親を、
9歳の少年マルコが船に乗って、あるいはロバに乗って、ときに歩いて尋ねていく物語である。

俺はこのアニメが好きで、DVD全巻セットを持ってるほどですよ。(台湾版)

母とかお母さんとかママとか、いい大人がどうかと思うようなところはあるので、
声を高くして素晴らしい〜! と叫ぶのはややこっ恥ずかしいのですが、
物語は一切のナレーションを使わず(予告部分除く)、
淡々と場面を描いていき、演出だけで視聴者をぐいぐいと引き込んでいく名作の名に相応しい作品。
高畑勲と宮崎駿がタッグを組んでて、まさにジブリの先駆け。
マルコの一途な思いと、旅情あふれる世界を存分に楽しめます。

それをぶち壊したのがこれ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4937673
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